香港 澳門 中国7日目
今日は、日帰りで澳門(マカオ)を目指します。
まず朝飯は、佐敦(ジョーダン)の新光粥店にて皮蛋牛肉粥17HK$と油条8HK$。なんで、中華のお粥って、こんなに熱いんでしょう?美味しいけど。
澳門(マカオ)への行き方はいくつかあるみたいですが、宿から歩いて行ける中港城にある中国客運埠頭からの噴射飛行(ターボジェット)は、片道171HK$全席指定、所要時間約60分。往復で買うと割引もあるみたいですが、帰りの便も予約しないといけないみたいです。一応、パスポートコントロールもありますが、ここでもスタンプは無しです。
澳門(マカオ)では、中国や香港で使えた中国移動香港のSIMカードが使えませんでした。
澳門の港にはSIMカードの自動販売機がありましたが、3日間使えるものが100HK$もするので数時間の滞在しかしないことを考えるとかなり割高です。
ちなみに、澳門にはPataca(パタカ)という通貨があるのですが、香港ドルがそのまま使えます。換算レートは悪いみたいですが、少額しか使わないつもりだし、両替したパタカを使い切れないリスクを考えたら、そのまま香港ドルを使った方がよさそうです。
数日後の澳門GPに向けて準備が、ちゃくちゃくと進んでました。
かの有名な、グランドリスボア!正に異形の建物、悪趣味の権化。いまや、澳門はラスベガスより動く金が多いみたいですが、こんな昼間っからかなりの現金が飛び交ってました。
1 2