羽田空港→上海 中国1日目
ピーチアビエーションの羽田空港発は、早朝というか未明の2時10分発。
羽田空港国際線ターミナルのイミグレーション内は、当然Wi-Fiも飛んでるし充電も出来るし、0時過ぎても商店や飲食店も空いていたのでまったり出来ます。うっかり寝過ぎて置いて行かれるのが怖いですわ。
定刻通りに飛行機に搭乗したけれど、すでに上の荷物入れは満杯状態。チケットカウンターであんなにしっかりみんなチェックされてたのに、人民のみなさんどんだけ手荷物多いだよっ。
足元に、自分の荷物入れると、さすがLCCだけあってパンパンな感じです。これで長時間だと、キツイかな。今回は、3時間50分の予定だから、無問題です♪
実際、出発は10分位遅れましたが、到着は定刻通りの5時でした。
早速、三井住友銀行の国際キャッシュカードでICBC中国工商銀行のATMでお金を下ろしました。レートは、18.162円/元。
預け荷物受け取って、新しいパスポートも問題無く、税関も通って、まだ6時前です。そのまま市内にも出れるのですが、どうしてもリニアモーターカーに乗りたくて、それも最高速度(9時~11時と15時~16時しか出さない)を体験したく、ここから上海浦東空港で3時間待ちです。
この時間に日本で購入した、中国移動香港のSIMカードをアクチベーションしようかと思ったら、これはただ挿すだけでOKの手間いらずの優秀タイプ。しっかり中国のLTEの電波を拾い、FacebookからGoogle先生まできっちり使えました!
朝飯は、空港内の飲食店は割高なので市内に出るまで我慢しようかと思ったら、リニアモーターカー乗り場の並びの店は比較的庶民価格。好城連台なる店にて豆乳と酸豆角粉のセット15元を食べたのですが、麺にコシが全くないし漬物が具という、中途半端な代物で、中国の飯の初っ端は大きくハズレでした。
気を取り直して、リノアモーターカーですが、市内まで地下鉄なら7元で行けるところ40元(航空券を持ってると10元引き)もかかるのですが、時間は1/7にしかなりません。でも431㎞/時速は、まだ日本ではなかなか経験出来ないですからね。ただ、思ったより揺れました。
リニアモーターカーは龍陽路駅までで、そこから地下鉄2号線4元に乗り換えて南京東路まで。切符の販売機は、図で示してくれるので非常に簡単でした。