大阪南港から釜山港へのフェリー パンスタードリーム
次の旅に向けて、仁川港の新国際旅客船ターミナルについて調べていたら、ますます“旅熱”が上がってきました。
やっぱり、旅は船だよな!旅情を感じられるもの♪
で、大阪から釜山へのフェリーについても調べて備忘録替わりのここに記しておきます。
一応、6年前に利用したことがあるのですが、当時の資料は全く残っていないし、少し変わった事もあるみたい。
大阪南港から釜山港へのフェリーは、パンスタードリーム。
運行スケジュールは、
出発曜日 | 出発時間 | 到着時間 | 乗船手続 | 手荷物手続 | 出国手続 |
月・水 | 15:30発 | 翌日10:00 | 12:50~14:10 | 12:50~14:10 | 14:00~14:30 |
金 | 17:00発 | 翌日12:30 | 14:50~16:00 | 14:50~16:10 | 15:50~16:30 |
以前に利用した時は、もう少し早い時間だったような気がするけど金曜日出発の便を使いましたが、やっぱり今回も東京からのアクセスを考えると金曜日発が余裕あるのかな。
フェリーは、ゴージャスな高級感あるれる旅行を満喫出来る上質なサービスのクルーズゾーンと、リーズナブルなフェリーゾーン分かれています。
予算的には迷わずフェリーゾーンのチョイスになるでしょうか。その中でも、相部屋タイプのスタンダードルームが、A(13,000円)、B(15,000円)、C(14,000円)となっていますが、この辺は選択肢がありそうです。結局、一番安いタコ部屋のAにしちゃいそう。部屋に窓は欲しいかなとか思ったけど、起きてる時間のほとんどをラウンジや共用スペースで過ごした覚えもあります。
この他にかかる費用として大阪港のポートチャージ700円と燃料代(燃油サーチャージ)2,000円、国際観光旅客税(出国税)1,000円が必要です。
あと食事代としてわくわくバイキング(片道2食)が、事前購入1,500円当日購入1,800円船内購入2,100円あります。この食事は、美味しかった記憶があるので、ぜひ今回も利用するつもり。
結局、最安でも18,200円也。
波の穏やかな瀬戸内海をゆったりクルーズしながら、展望ラウンジで瀬戸大橋を見上げながらのビールは、プライスレスです。
大阪まで新幹線を使ったら、金券ショップで買っても13,000円程。夜行バスだと幅があるけど4,000円~8,000円程。釜山まで片道3万円とは、なんだかんだで高い”旅情”になりそうです。