香港→厦門 中国9日目
香港から厦門（アモイ）までのフライトは、1時間15分とあっという間です。
香港から厦門（アモイ）までの
機上から風景
厦門航空（XIAMEN AIR）から
厦門の街並み
廈門高崎国際空港には、当然のように3時間遅れで到着です。
廈門高崎国際空港
廈門高崎国際空港でもタラップ
そもそも、今回の旅行で初めて知りましたが厦門の空港は廈門高崎国際空港というみたいで、厦門航空（XIAMEN AIR）のハブ空港みたいです。
廈門高崎国際空港の内部
I LOVE XIAMEN
形式的に中国への再入国をして、出国までの5時間で厦門（アモイ）の街に出ようと思いました。2時間前には空港に戻ってこなければいけないし、街まで片道1時間近く掛かることを考えると、街の滞在は1時間という弾丸ツアーです。
空港から、街の中心部と思われる中山路まで直行バスがありました。片道10元。
廈門高崎国際空港から中山路までの
バスチケット
廈門高崎国際空港から中山路までのバス
厦門名物？は、船での遊覧みたい
厦門名物の遊覧船は、時間がないので乗れませんでしたけど、時間があっても微妙かな。
厦門の中山路
厦門の中山路
厦門の中山路だけを、ちゃっちゃっと見て、厦門名物の沙茶麺15元と台湾海蠣煎20元だけを、急いで食べてバス亭に戻りました。バスチケット売り場のお姉さんが、英語を喋れたので助かりました。
沙茶麺は、海鮮系を頼んだはずなのに、肉と厚揚げが出てくるという、時間がない時に限ってこういう事がありますな。沙茶麺はピーナツ風味で、何となくインドネシアを思い出しましたが、歴史を考えるとこちらがオリジナルなのかな？
厦門名物の沙茶麺15元
厦門なのに台湾海蠣煎20元
帰りの方が、道が空いていた事もあって、無事に空港にもたどり着きバンクバー行きにも間に合いました。
厦門航空（XIAMEN AIR）の国際路線の機体は、ボーイング787で設備もかなり新しい感じでした。シートピッチも、心持ち広めです。
厦門航空（XIAMEN AIR）の
国際路線の機内
厦門航空（XIAMEN AIR）の
国際路線のシートピッチ
バンクバーまでのフライトは、11時間35分の予定で、定刻通りに出発しました。
厦門航空（XIAMEN AIR）の国際路線は、食事のメニューもありますし、当然お酒も提供されます。LCC以外のキャリアーに乗るのが、何年ぶりなのか思いだせませんが、やっぱりレガシーキャリアーは至れり尽くせりで快適至極ですわ。
厦門航空（XIAMEN AIR）の
国際路線の食事のメニュー
厦門航空（XIAMEN AIR）の国際路線の機内食
太平洋上の日付変更線を超えて
長い一日でしたが、26,165歩と移動日の割によく歩きました。
本日〆の一杯
厦門航空（XIAMEN AIR）で飲んだ、燕京啤酒の純生330ml。もうしばらくは、薄い中国ビールともお別れです。
燕京啤酒 純生
本日の出費
炸菜雛扒銀絲米粉と紅茶のセット 33HK$
機場巴士（空港バス） 33HK$
マクドナルドのマンゴーフラペチーノ 31HK$
合計 97HK$
バス 厦門空港→市内 10元
沙茶麺 15元
台湾海蠣煎 20元
バス 市内→厦門空港 10元
合計 55元
航空券 香港→バンクーバー 34,504円
合計 34,504円
1HK$=15.35円
1CNY=18.16円
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