香港→厦門 中国9日目
今日は、中国最終日で香港から厦門経由でカナダのバンクーバーを目指します。
先ずは、朝飯。宿の横、弥敦道(ネイザンロード)と平行している通りにある阿四快餐にて炸菜雛扒銀絲米粉と紅茶のセット33HK$。なんだか、非常に混んできて、朝なのに中々料理が出てこないで、ゆっくり食べれなかった。麺にパンと紅茶っていうのが、香港っぽいですな。
香港国際空港までは、宿の横の弥敦道(ネイザンロード)にバス停が点在する機場巴士(空港バス)A21系統で33HK$です。ダブルデッカーなので、最後に香港ならではの景色も見れます。
香港からバンクーバーまでは、厦門経由の厦門航空(XIAMEN AIR)で飛びます。香港からバンクーバーまでの片道チケットは、Trip.com(旧Ctrip)のアプリで34,504円で購入しました。スカイスキャナーだと、スペイン系のサイトの方が、数百円程安かったけど、実績重視でTrip.comをチョイスです。
内訳は、航空券17,826円、税金&燃油サーチャージ16,679円です。税金とサーチャージが一緒になっていて明細がよくわからないけど、サーチャージがなかったら、カナダまでどんだけ安く行けるんだろうか?
ちょと昔は、ネットで買ったチケットも印刷して持ってこいみたいなのがありましたけど、今はスマートフォンを見せるとか番号を言うだけでいいので、凄く簡便です。
eチケットには、厦門で経由するときに荷物を一度受け取って下さいみたいな指示がありましたが、結果的には荷物は香港からバンクバーまでスルーバゲージで、スルーチェックインでした。厦門で8時間のトランジットがあるので、荷物は邪魔だな~と思っていたのでありがたいです。ロスバケ怖いけど。
香港の空港も、最近の空港らしく綺麗です♪
ただ、厦門航空(XIAMEN AIR)は、LCCではないはずなのにボーディングブリッジ を使わずにバスという、、、。
おかげで、飛行機の写真が撮れました。
厦門航空(XIAMEN AIR)の座席ピッチは普通で、狭いってことはなかったです。
ただ、飛行機に移動するバスに乗る前からなんだかバタバタしてるなとは思っていたのですが、定刻になっても飛行機は動かず、、、。
香港国際空港に駐機したまま機内食が配られ。
結局、3時間遅れでの出発です。まぁ厦門で8時間半のトランジットがあるので、俺は余裕あったけど、数人の旅行者は騒いでましたね。
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